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世界をデザインする

眼鏡 幻色灯日記
眼鏡

本日のTRPG四方山話

1990年代初頭、最初のTPGブームの洗礼を受けた方々なら納得頂けると思いますが、ワールドデザイン、やった事ありますよね?

2010年代の今でこそ、TPRGには世界観がくっついた物が割と常識になっていますが、当時はルールだけあって世界(PC達が暮らす舞台)の情報はそれこそGMへ丸投げでした。

まだパソコンも一般的で無かった時代には、暇さえあれば方眼紙に世界地図を描いてノートに世界設定を書き連ねた物です。
ソード・ワールド(旧版)でもアレクラスト大陸と言う舞台は設定されていましたが、無視して自分なりの世界を構築した人も多いと思います。

それ位世界設定魅力のある物なのですよ、ええ。

TRPGに限らず、創作の分野でもワールドデザインという物は重要だと思います。
寒くなってきた晩秋、暖かくした部屋で架空世界に思いを馳せると言うのも悪く無いかと思います。

本日は以上!

投稿者プロフィール

ビリーT
ビリーT
サークル幻色灯代表にして雑用係。
専門はプログラミング。趣味はTRPGとPCゲーム全般。
読書は手当たり次第に読むタイプ。本棚がカオス。
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