「檸檬」は、近代日本文学の古典小説家梶井基次郎の檸檬のパロディ作品です。オリジナルの「檸檬」は著作権が切れていますので、青空文庫さんでいつでも読めます。
「檸檬」は「展覧会の絵」の「プロムナード」が流れてきたときニヤリとしました。あの構図に『展覧会の絵』。映えますね。
爆弾ですが、金柑(きんかん)に爆竹を挿して投げても面白いと思います。果汁も甘いですし。
容量
14,812 KByte
制作ツール
KKDE
製作者
ゆうぎみソフト
公開日
2016/2/21
URL
http://www.freem.ne.jp/win/game/11251
http://ae20120401.wix.com/yuugimisoft
この「檸檬」は、10分ほどの作品です。
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- 雑食です。
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コメント
おはようございます。
作者のゆうぎみソフト(藤嶋勇樹)です。
この度はレビューしていただき、
ありがとうございます。
最初は本屋で「春」を流そうと思ったのですが、
「画集(絵)」繋がりと曲の長さがちょうどいいのとで
「展覧会の絵」にしましたが、ニヤリとしていただけたようで良かったと思います。
そして爆竹……!
インパクト抜群、文字通りの爆弾……その発想はなかった。
こんにちは、こちらこそコメントありがとうございます。
ビバルディの「春」ですね。あの曲は春の稲光を表現しているらしいですね。それこそ春の嵐的な。今回は爆発ですから……舞台の幕を現す大きなステージの切り替えには、やはり選曲された「展覧会の絵」が似合っていたと思います。っと、話がそれました。
今回はコメントいただき、本当にありがとうございました。