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レビュー:「2016年下半期俺的ピンと来たフリーゲーム10選」

フリーゲームレビュー

 こんにちは。今回は2016年も終わろうとしていますので、ここ半年間でプレイしたゲームの中から筆者なりに感性を刺激された作品をピックアップしてみようと思います。対象は無償のサウンドノベル及びアドベンチャーゲームです。製品版や製品の体験版は除いております。そして、重要なことですがこれはあくまで個人的な感想です。非常に個人的なものであり、筆者個人には何の権威もありません。また選考には酷い偏見のバイアスもかかっていますのでご注意ください。また、以前プレイした作品は記憶があいまいになっていることもあり、どうしても最近の作品を推す傾向がある事もご了承ください。

 それでは2016年下半期、勝手に俺的ピンと来たフリーゲーム10選です(順不同・敬称略)。

銀河特装ライジン
セイナルボンジン

シネマティック。熱いドラマ。

僕が見届けた世界の終わり
琥珀色シンドローム

明日に繋がる物語。

青春哀歌
ものもの

病んでる。

イモウト及第点
さつき晴れ

素晴らしき兄妹愛。

真夜中の輪舞曲
藍澤風樹

吸血鬼はやっぱりゴシックだ!

BLOOD NOTE episode1
上月ケイ

流れるように痛快な物語。

奇奇怪怪コイ絵巻
ミシェ☆

バカ面白くてシナリオがGoodです。

ななしのおろち 春
義弓くー/BLUE AZALEA

ほのぼの怪奇譚。

ミッドナイトストレンジ
ウチチャン&ニャチャン

不思議なハロウィン。雰囲気が良いです。

フユツバキ
BismuthWare

しんみりくる心中モノ。

 以上、10作品になります。次点も無数にありますが、それをやりだすと全ての作品を列挙しなければならないのでご容赦ください。
 よろしければお暇なときにでもお手に取られてみてください。きっと各作者様も喜ばれると思います。
 なお、年末は当方のプレイ数が少なく、拾いきれなかった作品がまだ数多くある事をお許しください。

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Euph.
Euph.
雑食です。

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