レビュー:「ある母子の亡命」

「ある母子の亡命」はオペラのようなサウンドノベルです。プラウザゲームになります。

多少の性的描写を含みますのでご注意を。

「ある母子の亡命」はロシア革命を思わせる政治状況の中、とある異世界を舞台に繰り広げられる逃亡劇です。
そのスチル数、50枚以上。絵柄は独特ですが、丁寧に描き込まれています。
そしてシナリオの素晴らしさ。
難解ですが、情緒的で美しい物語です。

圧倒されます。なんだか大ホールで映画かオペラでも見ている気分です。
すごい作品でした。

容量
11,700　KByte

制作ツール
ティラノビルダー

製作者
夜は行く

公開日
2017-03-02

この「ある母子の亡命」は、約15分ほどの作品です。

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