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『ランボー』を観て

幻色灯日記

こんにちは。

明日はやや寒さが緩む予感! 嬉しいニュースでした。

で、ランボー。

以前観たときの記憶と全く違った作品でした。

つまり、昔見たこと聞いたことの記憶はあまり当てにならないと言ったところでしょうか。

ベトナム戦争の帰還兵であり、グリーンベレーでエキスパートの兵士であったランボー。

それが故郷アメリカに帰るなり、人殺し呼ばわりされ、浮浪者同然の扱いを受け、頭がおかしいと保安官はじめ警察官のおもちゃにされるランボー。

(腕っぷしで隙を見て)脱走した彼は始めは保安官、次に警察、そして州軍とエスカレートする追っ手をよそに、持ち前の兵士の闘争心を明らかにしていきます。

ランボー。

国に良いように扱われ、いらなくなったらポイ。

ランボーは終盤、心の内を吐露します。

「駐車場の警備員にも雇ってもらえないのだ」と。

そんな彼に光は──。

 

 

 

 

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Euph.
Euph.
創作活動をやっています。雑食です。

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