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八月の博物館 を読んで

幻色灯日記

こんにちは。

今日紹介するのは『八月の博物館』。

エジプトの墓泥棒(ただしナポレオン三世の御代)に始まり、

と、思えば場面は現代のおじさん(過去の少年視点)少年が不思議な博物館に迷い込み、意味深な少女と出会って進展する……。

途中、場面がガラリと変わり、「昔」なのか「現在」なのか、ちょっとびっくりしますけど、物語自体は不思議な話として進んでいきます。

わたしには、とくに尖った点は感じられませんでしたが、読んでいて惹きこまれる不思議さを感じました。

 

八月の博物館 (角川文庫)
瀬名 秀明(著), 影山 徹(イラスト)
5つ星のうち4.0
¥1 (中古品)

 

 

 

投稿者プロフィール

Euph.
Euph.
創作活動をやっています。雑食です。

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