スポンサーリンク

Muv-Luv Alternative Manchuria:世界年表公開

M-Mロゴ Muv-Luv
M-Mロゴ

●Muv-luv Alternative Manchuria世界線の年表

※この物語はフィクションであり、実在の人物・事件などには一切関係がありません。
※オルタネイティヴ世界線とは異なる確率時空での年表です。
※参考文献 「MUV-LUV ALTERNATIVE INTEGRAL WORKS」及び「シュヴァルツェスマーケン 殉教者たち」
※©Muv-Luv: The Answer

●1944年の動き
1944年合衆国大統領選挙は、選挙戦の途中の5月に候補者であった民主党F.D.ルーズベルトの死去に伴い、
副大統領候補であったハリー・H・トルーマンが引き継いで出馬、見事勝利する。

1944年07月09日 サイパンが陥落すると、かねてより共産主義勢力の伸張への警戒および対独戦への注力を
期待した連合国側の意向で、日本への講話を打診。
1944年07月15日 日本側は連合国(米英主導)の条件付講和を受諾。
内容は1941年12月08日以降に占領した領土の放棄、及び枢軸国への協力停止などがある。

1944年08月02日 米国戦艦ミズーリ上で日本および満洲の降伏文書調印が行われる。
1944年08月06日 米国、ドイツ領ロストックに原子爆弾投下
1944年08月09日 米国、ドイツ領マクデブルグに原子爆弾2発目投下
1944年08月15日 アドルフ・ヒトラー自殺

1944年08月15日 太平洋戦線に展開していた米軍を中心に、日本・満洲への駐兵が始まる。
同時に日本占領地域での武装解除、中国大陸での武装解除及び撤兵が開始される。
この時、満洲国以外の日本側の傀儡政権は全て解体され、中華民国の管理下に置かれる。
(蒙古聯合自治政府および中華民国国民政府:汪兆銘政権)

1944年08月16日 ナチス・ドイツ、連合国へ降伏
1944年08月17日 ナチス・ドイツ、ソビエト連邦へ降伏
ドイツへ連合国・ソビエトの駐兵始まる。

1944年09月02日 延安の毛沢東、西安および内蒙古へ侵攻し11月迄に制圧。ソビエトへの連絡が回復する。
国共内戦再開。
中華民国は当初連合国の支援を十分に受けられず(欧州の戦後処理のため)、東トルキスタン経由でソビエトの
支援を受けた中華人民共和国軍が華北では優勢になり、1944年12月には北京が陥落(中華民国の首都は南京)。
なお、満洲側への共産党の侵攻は既に米軍及び旧関東軍・満洲軍が防備を固めていたため行われず。
満洲側も介入せず。
チベットへは米国及び英国軍が援助し、辛うじて独立を保つ。
これは国共内戦で中共が手を出す余裕がなかったため。

1944年10月 ソビエト連邦、中華民国領新疆へ侵攻開始。
国共内戦で手が回らなかった中華民国軍を打ち破り、翌11月07日にウルムチを制圧。
新疆を「東トルキスタン人民共和国」として独立させる。
なお、政府の顧問団はソビエト共産党員が占め、事実上の傀儡政権である。
この時、ソ連兵器(レンドリース含む)と共にドイツ軍の鹵獲装備が多く持ち込まれた。
さらにその一部装備は中共へ流れる。
そのため国共内戦の前線では、一部でTiger対M4シャーマンなど欧州戦線と見まごうばかりの戦いが行われた。
米国はソ連の動きを非難するも、「満洲で同じ事をやっているだろう」と一蹴される。
東西冷戦の事実上の始まり。

●1945年の動き

1945年01月 国共内戦を受けて、満洲国軍の再軍備開始
旧関東軍・満洲軍を主体に、陸・海・空の三軍体制。
軍事顧問団に米国人が名を連ね、次いで日本人が並ぶ。
基本的に戦前の装備+米軍の中古装備が割り当てられ、主に国境線(ソ連・モンゴル・中共)の警備が
主たる任務として育成される。
この時日本帝国より、戦艦伊勢・日向及び他の補助艦艇の譲渡を受け、旅順港を根拠地とした新生満洲国海軍が
成立、軍事指導は日本帝国海軍のもと行われた。

国民党軍への西側支援が本格化する。
漢中市攻防戦開始。地の利と四川地方よりの援軍により国民党側が勝利する。共産党軍は西安へ撤退。

1945年02月 国共内戦の青島市攻防戦で、満洲国海軍が出動。
艦砲射撃により、共産党軍に打撃を与えるも決定的戦果には至らず。
国民党軍は数日後に撤退。

1945年03月 徐州市攻防戦。ソビエト空軍の支援を受けた共産党が勝利する。
1945年04月 合肥市攻防戦。日本領から出撃した米軍の航空支援でソビエト空軍を圧倒。国民党が勝利する。
1945年06月 華中地方を襲った豪雨のため、戦線が一時的に膠着する

1945年08月17日 ホーチミンによるベトナム革命開始

1945年09月 襄陽市攻防戦。T-34やドイツ軍装備を使う共産党軍と米軍装備を使う国民党軍の一大会戦。
辛うじて国民党軍が勝利。
1945年09月02日 ベトナム皇帝退位、阮朝崩壊。

1945年09月 国共内戦の全前線において戦線が膠着する。
この時期に、共産党及び国民党は自身の制圧地域にて治安戦(ゲリラ退治)を行い政権の基盤を固めはじめる。

1945年09月 国連の仲介により、国共内戦の休戦協定が成立。

1945年10月01日 北京にて中華人民共和国建国宣言。首都を北京とする。東側国家が建国を承認。外交関係の樹立。西側は承認せず。
略称、中共あるいは北中国。中華民国は通称南中国。

●1946年の動き
1946年07月04日 フィリピンが米国より独立
1946年08月 インドネシア独立宣言
1946年12月19日 第一次インドシナ戦争。フランスとホーチミン率いる共産勢力との戦い
1946年?? 米軍、宇宙総軍を創設。6軍体制へ

●1947年の動き
1947年03月01日 満洲国建国15年記念式典が実行される
1947年05月01日 第一回満洲国国勢調査。日本の国勢調査にならって実施される。
戸籍制度も日本にならって後日整備される。
1947年07月 大慶にて米国人技師の手により油田が発見される。米国は資本を投下し油田整備を開始する。
同時に大連までのパイプライン建造が実施される
1947年08月15日 インド、パキスタン(現バングラデシュを含む)を分離して英国より独立

●1948年の動き
1948年01月04日 ビルマ独立
1948年01月31日 マラヤ連邦(現マレーシア・シンガポール)成立
1948年02月04日 セイロンが英国より独立。現在のスリランカ
1948年04月01日 ソ連、西部ドイツと西ベルリンとの陸上交通規制を強化
1948年05月03日 満洲帝国憲法発布。日本帝国憲法を参考に(表向き)立憲君主国家として成立する。国号を満洲帝国と定める。
同時に国籍法の制定。正式な満洲帝国国民の概念が成立する。
1948年05月14日 イスラエル建国宣言。同時に第一次中東戦争勃発
1948年06月01日 第一次中東戦争停戦合意
1948年06月20日 ドイツの米英仏占領区域(ベルリンを除く)で通貨改革実施。ライヒスマルクに変わり、ドイツ・マルク導入
1948年06月24日 ソ連、西部ドイツと西ベルリンとの陸上交通を全面遮断。ベルリン封鎖が始まる
1948年08月 大慶油田生産開始。大連港から積み出しを行い、極東における一大油田となる
1948年11月02日 米国にてトルーマンが大統領に再選
1948年?? 満、農地改革。大地主の解体と自作農の強化。同時期にMA(満洲農業協同組合)が発足する

●1949年の動き
1949年09月07日 ドイツ連邦共和国西ドイツ、正式に発足
1949年10月07日 ドイツ民主共和国東ドイツ、発足
1949年12月29日 インドネシアの独立が確定

●1950年の動き
1950年01月19日 日米安保条約締結。同時に満美安保条約も調印。これにより正式に米軍が両国へ駐留開始。
日満両国は、自由主義陣営の傘のもと国力の増強に邁進する。
米国は日本・満洲・中華民国・チベットを西側陣営として極東の自由主義陣営体制を強化。
1950年?? 満鉄の支線を全国へ展開開始。同時に主要線の電化にも着手
1950年?? 米国、ダイダロス計画を発動

●1951年の動き
1951年09月08日 日・満同時にサンフランシスコ平和条約調印。正式に西側との講和が成立。
史実と異なり、中華民国も条約に調印。
国境線は、WWII以前の物へ戻された。
史実と異なり、南樺太・千島・朝鮮半島・台湾・南洋諸島は日本帝国領のまま
故に朝鮮戦争は発生せず
関東州は米国の強い要望により満洲帝国へ合併
関東軍は日本に戻るか満洲に残るかの二択となり、かなりの人数が満洲に残り満洲帝国陸軍へ編入された

●1954年の動き
1954年07月 ジュネーブ協定(インドシナ休戦協定)成立。
北緯17度線を境に北がベトナム民主共和国(ホーチミン首班)、南がベトナム共和国となる

●1955年の動き
1955年?? 米国、MMUの大型化が検討される
1955年?? 日本、プロメテウス計画に参入

●1956年の動き
1956年?? 米国、スーパーカーボンが開発される
1956年10月29日 第二次中東戦争勃発

●1957年の動き
1957年?? 米国、大型MMU実用化

●1958年の動き
1958年?? 米国、探査衛星ヴァイキング1号が火星で生物を発見

●1959年の動き
1959年?? 国連、特務調査機関ディグニファイド12招集

●1960年の動き
1960年?? 満鉄主要路線の電化完了

●1961年の動き
1961年?? 無人大型探査機イカロスI発信
1961年?? 日本、帝国航空宇宙軍を創設

●1964年の動き
1964年08月02日 トンキン湾事件
1964年08月05日 米国による北ベトナム軍への攻撃開始
ベトナム戦争開始。
史実と異なり、国共対立中の中共は軍事顧問団や義勇兵を派遣できず、北ベトナムはソビエトの援助のみで戦う
事になる。そのため、ゲリラ戦で善戦するも南ベトナム軍を圧倒できず戦闘は膠着していく

1964年08月 満洲帝国から南ベトナムへの支援が始まる。重工業力を生かした兵器及び食料の支援

●1965年の動き
1965年?? 日本、65式多目的切削刀を正式採用

●1966年の動き
1966年?? 国連、オルタネイティヴ計画始動

●1967年の動き
1967年?? サクロボスコ事件
1967年?? 第1次月面戦争勃発、異星起源種がBETAと命名される
1967年?? 米国、対BETA用宇宙兵器の基礎研究開始
1967年?? 米国、NCAF-X計画本格始動

1967年10月17日 康徳帝溥儀、崩御(61)
康徳帝の同母弟、溥傑の子の愛新覚羅慧生(30)、2代皇帝に即位。元号を康徳から協和へ変更

●1968年の動き
1968年?? 国連、オルタネイティヴ計画が第2段階へ移行
1968年?? 国連、オルタネイティヴ3予備計画招集

●1969年の動き

●1970年の動き
1970年?? 米国、機械化歩兵装甲部隊が前線配備

●1971年の動き
1971年?? 日本、機械化歩兵装甲の導入と研究開始を決定

●1972年の動き
1972年?? 欧州、EU統合。NATO軍再編
1972年?? 米国、同盟国に試作戦術機の存在を公表
1972年?? 日本・満洲、新型兵器F-4の導入を即時決定

●1973年の動き
1973年04月19日 BETA地球侵攻を開始
1973年?? 第一次月面戦争終結
1973年?? ソ連及び東トルキスタン、焦土作戦を開始
1973年?? 国連、オルタネイティヴ3始動、オルタネイティヴ2接収
1973年?? ベトナム戦争が事実上終結する。北ベトナムと南ベトナムは双方痛手を受けるも国家として両方が存続する

●1974年の動き
1974年?? 国連、世界人口の激減を警告
1974年07月06日 米国、BETAの第二次侵攻を阻止
1974年?? 米国、F-4戦術機を配備開始
1974年?? 日本、74式近接戦闘用長刀のライセンス生産を開始
1974年?? 米国、サイン計画発動
1974年?? 米国、戦略防衛構想発表
1974年10月?? 国連、H02:マシュマドハイヴを確認
1974年?? 国連・日本・満洲、 戦略防衛機構に参入

●1975年の動き
1975年?? BETA H03:ウラリスクハイヴ建設開始
1975年?? ソ連、共産党政府がハバロフスクに首都機能を移設
満洲、東部方面国境線に要塞建設開始。これはソ連の首都移動に呼応するものである

1975年?? 米国、HI-MAERF計画発動
1975年?? 国連、対宇宙全周防衛拠点兵器群建設開始
1975年?? ソ連、MiG-21戦術機を配備開始
1975年?? 中共、J-8戦術機を配備開始、主に東トルキスタン国境付近に配備される
1975年?? 民国・西蔵、F-4戦術機を配備開始

●1976年の動き
1976年?? BETA、ユーラシア大陸を北進、H04:ヴェリスクハイヴ・H05:ミンスクハイヴ建設開始
1976年?? 日本、曙計画始動
1976年?? 米国、F-5戦術機の輸出を開始
1976年?? 米国、F-11戦術機を配備開始
1976年?? 日本、F-4J撃震の運用試験を開始

1976年?? 満洲、F-4M(F-4の満洲仕様:寒冷地仕様以外はF-4と余り変わらず)を配備開始
米国顧問団の意向を受けて、実戦データ取りも任務に含まれる

1976年?? 仏、F-5F戦術機を配備開始
1976年?? 英・西独・伊、F-5E/F-5G/F-5Iを配備開始
1976年?? 瑞、F-5S(J-35)戦術機を配備開始
1976年?? イスラエル、F-5F戦術機を配備開始

●1977年の動き
1977年?? BETA、ウラル山脈に到達。H06:エキバストゥズハイヴ建設開始
1977年?? 各国でオルタネイティヴ計画誘致の動き
1977年?? 国連、世界各地で対BETA陽動効果の実証試験を開始
1977年?? 日本、77式(F-4J)戦術機を配備開始
1977年?? 米国、A-6攻撃機を配備開始

●1978年の動き
1978年?? 欧州、パレオロゴス作戦。ヴォールクデータを入手
1978年?? BETA、ユーラシア北西部を制圧。H07:スルグートハイヴ建設開始
1978年?? 中東、第一次聖戦連合軍結成
1978年?? ソ連、第三計画本拠地をノボシビルスクからハバロフスクへ移転
1978年?? 米国、A-10A攻撃機を配備開始

●1979年の動き
1979年?? 米国、ムアコック・レヒテ機関の臨界実験成功
1979年?? 米国、G元素応用兵器の基礎研究始まる
1979年?? 日本、教育基本法改正
1979年?? 日本、曙計画終了
1979年?? 米国、戦術機生産技術移転を制限
1979年?? 米国、サンタフェ計画発動
1979年?? 国連、バンクーバー協定発効
1979年?? 満洲、A-6M攻撃機の配備開始

●1980年の動き
1980年?? 欧州、ECTSF計画始動
1980年?? 国連、アジア・欧州各国政府、難民の受入仲介交渉を開始
1980年?? ソ連、米国にアラスカ売却を打診
1980年?? ソ連、MiG-23戦術機を配備開始
1980年?? 米国、LWTSF計画始動
1980年?? 日本、兵役法施行、徴兵制復活
1980年?? 満洲、東部国境線の要塞化完了。北部国境線へ要塞戦を延伸する5カ年計画を発動

●1981年の動き
1981年?? BETA、北欧圏に侵攻。H08:ロヴァエニミハイヴ建設開始
1981年?? 日本、A-6J攻撃機を配備開始
1981年?? 国連、SHADOWの部分運用を開始
1981年?? 仏、ミラージュ2000戦術機を配備開始
1981年?? 米国、ATDP計画始動

●1982年の動き
1982年?? 米国、ソ連のアラスカ租借を議会承認
1982年?? 日本、82式(F-4J改)戦術機を配備開始
1982年?? 日本、国産次世代機開発研究機構発足
1982年?? 米国、F-14戦術機を配備開始
1982年?? 満洲、兵役法施行、20~40歳までの男子徴兵を開始
同時に、教育カリキュラムの変更が行われ、軍事教練が課されるようになる
1982年?? 満洲、A-10M戦術機の配備開始

●1983年の動き
1983年?? シュヴァルツェスマーケンの時代
1983年?? 米国、ATSF計画始動
1983年?? 欧州、EU本部がブリュッセルからロンドンへ移転
1983年?? 日本、耀光計画始動
1983年?? ソ連、MiG-27戦術機を配備開始

●1984年の動き
1984年?? BETA、H09:アンバールハイヴ建設開始
1984年?? BETA、H10:ノギンスクハイヴ建設開始
1984年?? BETA、カシュガルより南進開始
1984年?? ソ連、MFPTI計画始動
1984年?? 日本、非炭素構造擬似生命の基礎研究開始
1984年?? 米国、F-15C戦術機を配備開始
1984年?? 国連、SHADOWの運用開始

●1985年の動き
1985年?? BETA、H11:ブタペストハイヴの建設開始
1985年?? 日本、オーストラリア・オセアニア諸国と経済協定を締結
1985年?? ソ連、国家機能のアラスカ移転完了
1985年?? 国連、第三計画本拠地がアラスカへ移転
1985年?? 欧州、西独・フランス陥落。英国本土防衛戦が始まる
1985年?? 日本、日英軍需産業代表が接近
1985年?? 満洲、北部国境線の要塞化完了、新たに南部国境要塞線工事に着手

●1986年の動き
1986年?? BETA、H12:リヨンハイヴ建設開始
1986年?? フランス、欧州戦術機計画脱退
1986年?? 米国、F-16戦術機を配備開始
1986年?? 中共・国民党が第三次国共合作。統一中華戦線誕生
――――以降統一中華戦線を「中」と略す――――
1986年?? 日本、帝国本土防衛軍を創設
1986年?? 日本、次期主力戦術機選定に関して、日米合同演習を実施
1986年?? 西独、ECTSF計画撤退、F-15導入を示唆
1986年?? 瑞、JA-37戦術機を配備開始

●1987年の動き
1987年?? 欧州、各国政府がイギリスとグリーンランドに避難
1987年?? 国連、日本・オーストラリア常任理事国へ
1987年?? 米国、G弾の起爆に成功
1987年?? 米国、HI-MAERF計画中止
1987年?? 日本、琵琶湖運河の浚渫工事開始
1987年?? 英、ECTSFの第3世代水準転換を発表
1987年?? 米国、F18戦術機を配備開始
1987年?? ソ連、MiG-25戦術機を配備開始

●1988年の動き
1988年?? 日本、教育基本法を全面改正
1988年?? 米国、国連に次期オルタネイティヴ計画を提示
1988年?? 国連、トライアッド軍事演習
1988年?? 満洲、南部国境(中華人民共和国側)の要塞化完了

●1989年の動き
1989年?? 国連、米国案の不採用を決定
1989年?? 国連、SHADOW初迎撃に成功
1989年?? 中東、アラビア半島で戦闘が激化
1989年?? 日本、F-15J戦術機を配備開始

●1990年の動き
1990年?? BETA、H13:ボパールハイヴ建設開始
1990年?? 中、BETA東進開始。チベット陥落。
1990年?? 中、満洲と協定を結び対BETA戦の共同作戦を開始
1990年?? 満、改正兵役法を施行。これにより20歳以上~40歳未満の未婚女子の徴兵が始まる
同時に大学生の学徒動員が始まる
1990年?? 米国、ATSF計画終了YF-22が選定される
1990年?? ソ連、MiG-31戦術機を配備開始
1990年?? 満洲、西部国境(モンゴル人民共和国)側国境線の要塞化着手

●1991年の動き
1991年?? 日本、帝国議会が帝国軍の大陸派兵を決定
1991年?? 米国、G弾の実用化
1991年?? 香月夕呼、帝国大学量子物理学研究室に編入
1991年?? 米国、DRTSF計画始動

●1992年の動き
1992年?? BETA、H14:敦煌ハイヴ・H15:クラスノヤルスクハイヴ建設開始
1992年?? 印、スワラージ作戦
1992年?? 日本、飛鳥計画始動
1992年?? ソ連、Su-27戦術機を配備開始

●1993年の動き
1993年?? BETA、全欧州を完全制圧
1993年?? BETA、H16:重慶ハイヴを建設開始
1993年09月06日 中、九・六作戦。
中華人民共和国領 石家荘市周辺に迫るBETA群との戦闘。
統一中華戦線と米国・満洲帝国・日本帝国の合同作戦
各国の連携が上手く行かず戦線は崩壊し、戦術核の投下で辛うじて撃退する
地中侵攻を探知できず、側面を突かれた日本帝国大陸派遣軍の2個大隊が壊滅する
1993年?? 満、徴兵年齢の引き下げ。16歳以上の未婚男女を徴兵するように変更
1993年12月26日 満、協和帝崩御。協和帝にも男系男子がおらず、男系女子(協和帝の皇配は愛新覚羅家の男子)皇女が即位する
元号を威徳と定める

●1994年の動き
1994年?? BETA、インド亜大陸占領
1994年?? 日本、徴兵対象年齢の引き下げ
1994年?? 国連、オルタネイティヴ4予備計画を招集。次期計画招致レースが国連常任理事国の政治問題に発展
1994年02月 日本、94式戦術機を配備開始
1994年?? 英、ECTSF実証実験機が完成
1994年?? 米国、F-18E/F戦術機を配備開始
1994年?? 中、J-10戦術機を配備開始
1994年?? ソ連MiG-29戦術機を配備開始
1994年10月 中共、北京陥落に伴い首都を南京へ遷都

●1995年の動き
1995年?? BETA、H17:マンダレーハイヴ建設開始
1995年?? 国連、第四計画が日本案に決定
1995年?? 日本、00ユニットの開発に着手
1995年?? 日本、帝国軍施設を国連軍に開放
1995年?? 国連、ブルーブック計画を始動
1995年?? 日本、改正兵役法施行
1995年?? ソ連、ポールナイザトミーニィ計画を始動
1995年?? 国連、世界人口がBETA大戦前の約50%まで減少
1995年?? 米国、国連にオルタネイティヴ5復活の圧力
1995年?? 米国、F-15E戦術機を配備開始
1995年?? 日本、社霞オルタネイティヴ4に接収
1995年?? BETA、兵士級が新種として確認される
1995年?? 満洲、西部国境の要塞化一部完了。工事はBETAの侵攻もあり工期と長さを短縮されて行われた

●1996年の動き
1996年?? BETA、H18:ウランバートルハイヴ建設開始
1996年?? アジア、東南アジア各国がオセアニア・オーストラリアに移転を開始
1996年?? 東南アジア、大東亜連合設立
1996年?? キリスト教恭順主義者が急速に拡大
1996年?? 国連、オルタネイティヴ5予備計画を招集
1996年?? 国連、プロミネンス計画始動
1996年?? 欧州、チャネル諸島基地群、欧州連合へ移管
1996年08月09日 満、ウランバートルハイヴからのBETA侵攻に耐えきれず全国土を失陥、日本本土に亡命政府を設立する
BETAは日本領朝鮮の境界まで侵攻する
1996年?? 日本、修正兵役法施行
1996年?? 中、J-11戦術機を配備開始
1996年?? 瑞、JAS-39戦術機を配備開始

●1997年の動き
1997年02月23日 日、朝鮮半島北部失陥、京城(ソウル)陥落
1997年?? BETA、H19:ブラゴエスチェンスクハイヴ、H20:鉄原ハイヴ建設開始
1997年?? BETA、アラビア半島制圧
1997年?? 米欧、ダイダロス計画成功
1997年?? 国連、次期予備計画が米国案に決定
1997年?? 国連、巨大宇宙船の建造が始まる
1997年?? 国連、オルタネイティヴ4直属部隊、A-01発足
1997年?? 中、日本帝国領台湾への首都機能移転
1997年?? 日本、97式高等練習機を配備開始
1997年?? ソ連、Su-37戦術機を配備開始

次:M-Mプロローグ

投稿者プロフィール

ビリーT
ビリーT
サークル幻色灯代表にして雑用係。
専門はプログラミング。趣味はTRPGとPCゲーム全般。
読書は手当たり次第に読むタイプ。本棚がカオス。

コメント

タイトルとURLをコピーしました