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Wizardry外伝 五つの試練:Aの反逆 その2 ラスト

Wizardry

こんにちは。

水路と迷路に混乱しながら二階を探索。

Dwa盗賊はレベルも10になり、その罠発見率は88%に。

気を良くした俺君は、そのまま二階の探索を続行。

 

で、スイッチだらけのゾーンへ。

スイッチの組み合わせで鉄格子が開く……と思いましたので、あちこちにあるスイッチを押しまくり。

……鉄格子は開きません。

ただ時間を浪費するだけか、と頭の中で暴言を吐きつつ、スイッチの組み合わせでいくつもある鉄格子が開くのではないかと思い、そのゾーンの壁をひとつづつチェック。そしてノートにメモメモ。

 

ランダムエンカウンターに切れることしばし、試行錯誤すること数分。

奥の鉄格子が開きました。

 

で、俺君は踏み込んだのですが、なんとボスの匂いがするではありませんか。

え? 俺君まだマスターレベルになってない、「核撃」もねえよ!

と思いましたが、「押すな押すな、後ろから押すな」との心の声に従い、俺君は前進します。

 

うん、まぎれもないボス戦でした。

妄執、狂気、狂騒、悲嘆、羨望、疑問。

そんなものを感じさせる戦いで、熱戦……に、なるはずがない!

俺君は心を決めます。なんと今だLv9-10のパーティなのに、終わりが見えているのです!

ええと、結果勝利を得ました。

うん、考えさせられる勝利です。

で、ボスを倒し、謎を知って街に帰り、晴れてシナリオクリアの運びとなりました。

以下、今回のPTです。

最後のスイッチ連打には冷静さを失いかけましたが、全体としてみると面白い意欲作だったと思えます。

うん。ショートシナリオです。息抜きにどうぞ(迷路には迷います)。

 

城主と蜘蛛娘の戦国ダンジョン 1 (レジェンドノベルス)
朽木 外記(著), こちも(イラスト)
5つ星のうち4.2
¥355 (中古品)

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