富士見ファンタジア文庫の新人賞作品を買ってきた

日々雑記

「追伸ソラゴトに微笑んだ君へ」はEuph.が読んでいるのでそれ以外のを買ってくる。
銀賞のは買いそびれてます(後日チェックしなきゃ……)。
なお、まだ全部読めていませんのでざっくりとした印象などを。

はい、あとがきにもありましたが、かなり尖った……と言うか珍しいテーマですね。
駆逐艦に母性を感じる(改めて見ると酷い文章だ！)お歴々も居るので、とうとうなるべくして出てきたかと言う感ではあります。
母親がキーマンになる作品自体恐らくラノベジャンルでは少ないと思うのですが、まあ見かけが若いと言うのは押さえてありましたね。
そこが年相応だったら読む方がファンタジーを感じられないと思いますので。
取り敢えず可及的速やかに一読します。

こちらは「最初から好感度MAX状態」の少女を更生させて社会復帰させるラブコメという感じでしょうか。
読み終わったらまた違った感想がでるのかも知れません。
こちらも読み終わるまで保留。

と言いますが、大賞のインパクトが強すぎて他の印象が薄くなると言う感覚が否めないですね。
個人的に富士見は古参だけあって、まだまだ方針が余所とは違う感じがします。
こう持って来たかー、と言うのがまだ感じられますね。
(無論、イロモノやん、と言う意見は否定しない)

まだまだ世界は広そうです。

本日は以上！