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けものフレンズ

幻色灯日記

「けものフレンズ」はなぜウケているのか。

ちょっと考えていきたい。

他者や物事の否定から入る人間ばかりになってしまった昨今、自己肯定感をくすぐってくれる物語が欲されているのでは無いだろうか。
それと、見落とされがちだが何気に話のつくりが巧い。
優しい世界のほかに見るべき点はいくつかある。
それは各話の引きである。
引きが巧い。また、そこに至る伏線の張り方も巧い。
長々と引きずる伏線は毎回のエピソードで語られ、すばやく回収される伏線には多重効果が乗せられている。
そして不安感を煽る次へ次へと引き込む要素、ちりばめられたアホっぽさ。
それが「けものフレンズ」である。

よく作られた番組だと思う。

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