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今、Re:CREATORSを振り返る。

幻色灯日記

悪くないと思うんだけどなぁ……。

軍服の姫君、アルタイルの存在意義を詰める話になりそう。
救いの話になるのかな?
主人公、確かに押しが弱くウジウジしているけれど、ショッキングな事件が身近に起こった人物の心情ってあんなものなのではないのだろうか。
人間早々割り切れるものではないはず。
そういう意味ではリアル。

リアルと虚構の物語の対比と言うものが隠されたテーマなのではないかと思う。
この意味では主人公君は空気ではなくて、かなり主人公した主人公君なのではなかろうか。

この作品、当初登場人物多くてかなり混乱したが安心の2クール。充分個別認識できる……はず。

脳筋騎士様とかメインヒロインのお話は単体でも見たい。いや、全員の話を単体で見たい。
……本編発表前にメディアミックスかければよかったのでは? と思わせる内容。
短編でも良いので、それぞれのキャラクター世界の概要が分かるようにするともっと理解できる……当然か。
んで、それを総合して今の形で作品として世に問うているのだから、相当な構成力が必要となるのは自明。

と、書いてみたがDisっている訳ではない。
早く先が見たい。

そう思わせてくれる作品。続きに期待中。

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