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開発日誌:Kindle Fire HD8(2019)を実用可能にするまでの記録

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日々雑記

2019年モデルのKindle Fire HD8を購入したのですが、まともに使える様になる迄1ヶ月掛かりました。
Twitterでは再三「自力で何とか出来る人以外お勧め出来ない」と書いておりますが、折角苦労して知見を得たので、ここに放流しておきます。

ファームウェアのダウンロード

Amazonの公式サイトから最新のファームウェアをダウンロードします。
なお以下の作業はWindows PCで実施しており、Macではかなり違いますのでご注意ください。

購入した端末用のファームウェアをここからダウンロードしてください。
タブレットにもOSの自動アップデート機能がありますが、私の環境では最新版をダウンロード出来ませんでした。
最新版にしないとSDカードを認識なくなる問題があるので、必ず実施してください。

USB接続したKindle端末にファームウェアをコピーする

Windows PCの場合、付属のケーブルで接続すれば問題無く端末を認識します。
次に、Kindleのホーム画面に、注意のアイコンが出ているので上からスワイプします。
歯車アイコンでシステムと表示され、「このデバイスをUSBから充電しています」と表示されています。
ここをタップすると、「USB接続の目的」選択画面が出てくるので、「ファイルの転送」を選択します。

そうすればWinodowsのエクスプローラーから直接ファイルをKindleにコピー出来るようになります。
先程ダウンロードしたファームウェアのファイルを、内部ストレージににコピーします。
後は自動的にファームウェアの更新が始まるので、そのまま電源を切らずに待ちます。

終了したら次の段階に入ります。

SDカードを認識させる

最初に警告しておきますと、そこらで市販している安いSDHCカードは使えません。
実質San DiskのUHS-I Class10でないと、まともに使えませんでした。
偶々持っていたから良かったものの、普通は気付かないのでこれは罠でした。
ちょっとお高いですが、この辺とか。

後は、所有している電子書籍の冊数で容量は決めてください。
Amazonのサポートに確認した際、256GBまでしか使えないと回答を受けました。
仕様には400GBまで行けるとありますが、念の為256GBまでにしておく方がトラブルが少ないかと。

さて、SDカードを挿したらフォーマットを要求されますが、ここでは必ず「外部ストレージ」を選択してください。
内部ストレージにすると、トラブルの原因になる模様です。

ストレージを認識しているかは、ホーム画面の歯車アイコンの設定で確認出来ます。

購入済の電子書籍をダウンロードする

私は何やかんやで339冊電子書籍を購入していました。
Kindleから一冊一冊手動でダウンロードするのは大変ですのでAmazonサイトから配信する機能を使いましたが、冊数が多くなると失敗する事が多々ありました。

そこで、まずPC用のKindleアプリをインストールし、まずはそこにダウンロードしてからKindleへ転送しました。
今のところこれが一番確実です。

Kindleアプリのダウンロードとか使い方は公式を。
ダウンロードが全て終わったら、Kindleのデータが入っているフォルダをエクスプローラーで開きます。
先程のUSBで転送する設定のままでしたら、そのままコピー出来ます。

San DiskのSDカードでしたらKindle側に「San Disk製SDカード」とフォルダが出来ているので、その下のBooksフォルダに全部コピーすれば終了です。

これでやっと購入した電子書籍を全部読めるようになりました!

総括

Kindle端末をまともに使えるようになるまで1ヶ月掛かりました。
格安端末と思って購入するとトラブルばかりで使い物にならないと思います。

内蔵のストレージだけで購入済の電子書籍が対応出来れば良いのでしょうが、私がわざわざSDカードで拡張出来る物を選んだのは32GBでは足りないからです。

個人的な感想ですが、どうも何百冊も電子書籍を保有すると言う状況を想定していない節が見られます。
読書家ほど物理書籍の置き場が無いから電子書籍にするのであり、ヘビーユーザがまともに使えないと言うのははなはだ問題と思います。

私は偶々PC関係に詳しいのでここまでトラブルシュート出来ましたが、普通は出来ません。
Amazon社には改善を求めたいと思います。

以上、長くなりましたが同じ様に悩んで居る人の一助になれば。

投稿者プロフィール

ビリーT
ビリーT
サークル幻色灯代表にして雑用係。
専門はプログラミング。趣味はTRPGとPCゲーム全般。
読書は手当たり次第に読むタイプ。本棚がカオス。

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