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令和三年二月二十六日

俳句

書き物をしていて、春なのに秋を思えた。
そんな季節違いを思い、ここで一句。

 『明らかに 秋の夜長に 思えたら』 

で、もう一句。

風の強い日、雨戸がガタガタ言って自己主張をしていた。
そんな風の精の悪戯を思って一句。

『風が鳴り 春の香りの 音を聞く』 

お粗末様でした。

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