俺、ツインテールになります。先日も紹介したこの作品ですが、今日もその魅力について語りたいと思います。
ご存知の方はすでにご存知かとは思いますが、内容は実に王道です。
まず登場人物に「変態」しかいません。主人公側も、敵側も。あえて言えばツインテールにしか興味を示さない主人公が一番まとも。常識人です。
変態の仲間を連れて、これまた変態の敵さんを戦隊モノのノリでやっつけていきます。
文体は難解ではありませんが、やや固め。だがそれが良い。軽すぎる内容のギャップとあいまって作品に独特の色を出しています。
本気でバカをやる。これを実践された作品です。バカをやるなら、とことんまで突き抜けろと言う事かと思います。創作で恥ずかしがったら負け。そんな気がします。
第一巻ではまずブルーが登場。銀髪の痴女の手により変身器具を渡され幼女(レッド)と化した主人公(ヒーロー? ヒロイン?)と共に戦います。またこの作品は受賞作品ですので、第一巻は切りの良い所で綺麗に終わります。
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- 創作活動をやっています。雑食です。
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