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『86-エイティシックス-』を観て。

幻色灯日記

こんにちは。

本作86は前から気になっていたものの、視聴しておりませんでした。

で、実際に今回観てみて、『面白い』と感じます。

半ば心が潰れているのにかかわらず、約束を習慣、そして自分への戒めとして戦い続け、そして生き残り続ける主人公。

毎回の激戦で櫛の歯が欠けるように次々とやられていく戦友たち。

そしてそんな主人公ら少年兵を非人間として扱い、上官として遠隔地で命令を出す指揮官。

葛藤と、執念と、諦めても諦めても諦めきれない主人公ら。

 

うん、面白かったです。

 

86―エイティシックス― (電撃文庫)
安里 アサト(著), しらび(イラスト), I-IV(イラスト), I-IV(デザイン)
5つ星のうち4.6
¥693

 

 

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